2010年7月7日水曜日

iMac Late2006 を分解してHDD交換!! 計画編

計画編です。

まず、自分のMacのHDDが交換可能かということ。
調べる方法はWebしか無いのですが、iMacの交換を試された方の中には
「交換できない細工がしてある!」という方もいらっしゃったのでかなり慎重に行いました。
実践の例というのはかなり重要になってきます。

今回参考にしたブログの数は数十にもおよび、自分でも慎重さが伺える数となりました。



さて、これまで使用してたHDDはwestern Digital製160 GB 型番:WD1600JSでした。
型番は簡単に調べられますね。
型番からいろんなことがわかります。

・インターフェイス : SATA 300(重要)
・キャッシュ:8MB
・回転数:7200rpm

などなど。でもこれだけあれば十分な準備と比較ができるでしょう。
インターフェイスは対応している端子の種類なのでこれと異なるのを買ってくると接続できないということになるので注意です。


HDDの購入ですが、これは自身のニーズにあったものを選ぶのが一番よいかと思います。
もちろん要領の多い1TBや2TBのHDDは1GBあたりの単価は安くなりますが、全体の値段は相応の価格となります。
しかしだからといって要領少なければ良いという世界でもありません。

また回転数やキャッシュも体感速度をあげたければ高回転数・大きなキャッシュ要領を選ぶのが良いですが、回転数は多いほど熱が発生しやすくなるかなーってことで寿命が心配です。
キャッシュは特に無いのかな。この辺はあまり調べませんでした。

という訳でHDDに関してはどこでも言われているように
「これは良い!これはだめ!」というのは無いのかも。
メーカーによっての好みというのもありますよね。
だから、自分の好きなものを選ぶと良いでしょう。


では計画編はここで終わります。