2012年2月29日水曜日

私たちが見て、触らなければならない物とは!


さて、ようやくアナウンスされました。
私はというと受験にとりあえず区切りがついて、結果待ちをしております。

今回の招待状の画像。
・Maps
・Calendar
・Keynote

のアイコンが並んでいるのが確認できます。
まあ、分かり易すぎる気がするのですが、このメンバーは所謂ワケアリなアプリたちであるために何かしら新しい事が起きる事を予想させます。

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まずMapsについて。
現在Maps アプリはGoogle MapのサービスをApple純正アプリで観覧するという方式です。
最近のAppleのやり方を考えると、他社依存からの独立を図る傾向に有るので、今回独立計画の照準がMapsに向けられた可能性が高いです。

それを裏付けるかの様に
  • 2009年7月 Placebase (source)
  • 2010年夏頃 Poly9 (source)
  • 2011年10月 C3 Technologies (source)
の3つのMapping Company (地図制作関連企業)を買収しています。
いずれの企業も3Dマッピング技術と呼ばれる、上の画像のような3D地図に関する技術を持っている企業のようです。
また、最初の企業買収からの開発期間から考えても、十分な時間が経っていると思います。

以上の事から、Appleはこの 3社の技術を用いて独自のMaps アプリを発表するのではないかという予想を結論とします。

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次にCalendar appです
このアプリはApple 純正の他社依存の無いアプリですが、何故か革製のデザインなんです。
確か、Mac OS X Lion (10.7)でも革製デザインだったと思うのですが。
なんというか、統一感が無いとは感じませんか?

Aluminumとガラスの無機素材のハードウェアに動物感あふれる革製のソフトウェア...。

他のアプリも革製デザインならもう慣れるしか無いのでしょうが、Calendarだけが革製なのは気になるところです。

私はこの革製デザインが変わると予測します。

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最後にKeynoteに関しては、私は単にiCloudとの親和性を高めるだけだと想像しています。

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以上、毎度恒例の妄想でした。