2009年3月27日金曜日

最も優れたCDプレーヤーはiPod !?

※あまり綺麗にまとまってないので、直接もとネタを読む事をお勧めします。w



iPodは普通携帯音楽プレーヤーとしてあまり音質は重視されずにいた存在かも知れません。
しかしこの記事を見ると、最も優秀なCDプレーヤ=音楽プレーヤーはiPod とあるのです。

それに、「たとえ300万円・500万円のCDプレーヤーでもiPodにはかなわない!」とも断言しています。


なぜか
なぜ、そんな事が言えるのか。

コピペ↓


iPodは小さくとも、コンピューターのディスクです。それゆえ、ハードディスクからiPodにデーター移動する際には、自動的にベリファイされたうえでの 100%のCD情報が充填 されるとともに、小さいがゆえ、それが利となり、至近距離からDA変換チップに、100%のデーターを、放り込めます。さらに、コンピューターメーカーであるアップルコンピューター製であるがゆえ、至近距離といえども、内部配線に、おそらく、手抜きはないでしょう。

さらに、
iPodはバッテリー電源です。電源が良いと、クロック、トランジスタ類全ての動作が非常に安定して、データーの欠落は、最小限に抑えられます。

全ての要素を兼ね備えている、
世界最強のCDプレーヤーが、iPodです。

フラッシュメモリーのタイプ、iPod nanoなどは、それが
フラッシュメモリーであるがゆえ、ディスクの読み取りミスも論理的にゼロであるはずです。


なんというw
iPodベタ褒め状態じゃないですかぁ〜


しかし、前提条件があります。

ただし、iPodに、AIFFファイル、又は、WAVファイルで、「圧・縮・な・し」で、CDデーターを入れることが、大前提です。この大前提は、必ず守ってください。iPodを購入すれば、ウィンドウズ用のiTunesというソフトも付いてきます。この場合、ウィンドウズマシンであろうが、アップルのG5であろうが、どうせ「エラー訂正」しているのですから、全く同じことになります。G5などいりません。手持ちのウィンドウズマシンで全く同様の結果、全く同じ音になります。

その
iTunesには、「環境設定」の「詳細」の「読み込み」から、AIFFエンコーダー、又は、WAVエンコーダーと、必ず、指定します。でないと、自動的に圧縮されて、データーが少なくなってハードディスクにコピーされていきます。

それと、iTunesの環境設定の同じ画面の、

 □
オーディオCDの読み込み時にエラー訂正を使用する

をチェックして、コンピューターの「
本当のエラー訂正」が、働くようにされてください。

読み込みは遅くなるかもしれないと注意書きが出ますが、それです。つまり、オーディオCDとしてではなく、データーファイルとして、エラー訂正を働かせて、ベリファイさせながらハードディスクに読み込む方法を取ります。

そうやってコンピューターのハードディスクに取り込んだCDデーターを、iPodに移すだけです。



少し前の記事なのかG5と出ていますが、要はOS Xが推薦だそうです。この記事を参照(Safariなどで、「OS」のこの記事内のワード検索を行うと、一気に飛ぶことができます



さて、実際に試してみたところ、なんと!
ホームセンターでかった安ーい ピンプラグ×2⇔ステレオミニプラグでも、当時30万円したSonyのCDプレーヤーに負けない音質でした

使用したのは、オーケストラのCDと、JazzのCDを数枚。


記事のような圧倒的な差は感じる事はできなかったのですが、少なくともiPod でもそこそこのCDプレーヤーに対抗できるという事です。

音質の感じ方には非常に個人差があると思いますが、皆さんも一度は試してみると良いかもしれません。


追記

この視聴方法!断然音がいいです!
音量を大きくしたらはっきりと分かりました!


ぜひお勧めします!


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