2011年3月6日日曜日

iPadアームスタンド。

iPadって仰向けで使うにはかなり重たいデバイスですよね。
(ただでさえiPhoneでも疲れるのに)

そこで提案したいのがアームスタンド。
自分の腕ではなく道具の腕を使えばいいじゃないですか。

調べてみるとVESA規格のアダプタがあるみたいですね。
でもちょっと高いのでどうにか自作しようと思います。

このアームスタンドができれば3次元的に空間が使えるので省スペースです。
今以上に机の上が散らからずにすみますよ。

まあ、肝心のiPad本体がまだ手元にない状態なので何とも言えませんが
この手に入った暁にはiPadの特等席を作ってあげたいものです。

2011年3月5日土曜日

iPad!

タイトルを逆さから見てもiPad!にはなりません。どうでもいいです。

さて。無事にiPadが発表されましたね。
Redesignにカメラ、処理能力upなどメジャーアップデートとも言ってもいいものです。

うーん!欲しいな!




・・・父親のiPadを僕が買い取り、父親がiPad (2gen)を購入....!?

こ、こここ、これは!!!
双方に利がある!


完璧じゃないか。
現在絶賛交渉中。

2011年1月6日木曜日

大分ご無沙汰してるけど。

生きてます。


今夜はApp store for macのオープンの日ですね。
公式ホームページみてたら出てました。
いつの間にか更新されてるんだなー。

今夜はそれについてもう一つ記事を書こうかな。
ではでは。

2010年9月5日日曜日

一体あのVoice memoのアイコンはなんnano !

9月1日に発表された第6世代iPod nanoですね
クリックホイールからタッチパネルへUIの移行をしました。

なんと言ってもこのiPod nano...かっこいい!
クリップが背面に付いているので服につけてもお洒落じゃないですか?
うーむ。購買意欲がそそられる。


そんなiPod nanoに一つだけ疑問が
9月1日(日本だと2日)に行われたKeynoteでこんなスライドがありました。
たしか、iPod nanoの機能を紹介してる場面だと思うのですが
Steve jobs氏の右側のスライド。

下の段の一番左のiPod nanoのスクリーンショットをご覧ください。

ここのスクリーンショットの中にはNike+ と時計。
そしてVoice memo のアプリのアイコンが見えますね。
しかし、直後のDEMO ではこのアイコンがなくなっているんです。

この写真はJobs氏が「ホーム画面の他のページを見てみましょう」
といって全てのページをめくったときの画像です。
映像でも確認しましたがDEMO機のiPod nanoには
上の画像にあるVoice memoのアイコンは存在しないのです。


発表された公式ホームページの仕様を見てもマイクの記述は見当たりません。

いったいあのVoice memoのアイコンは何なのか。

実はマイクが搭載されてるのか...
それとも3rd パーティー製のマイクをサポートしているという事なのか...


・・・もしかして次期iPod nanoなの!?
憶測が憶測を呼びますね。

2010年9月1日水曜日

Keynoteの記録。

さて。今日は何を書こうかというと。

"AppleのKeynoteの記録"について。
です。

ご存知の方も多いと思いますが、Appleは2010年9月1日のSpecial Eventで
まさに公式のライブストリーミングビデオを配信すると発表しました。

実はApple、過去にもライブストリーミングでイベントの配信をしていた事もあったんです。しかし、コスト上の理由からやめてしまいました。

そして今回のイベントで復活。Appleが何を考えているのか。
もう既にいろいろな意見を耳(目かな?ブログで見たので)にしますね。


ところで。今日お話したいのはそのライブストリーミングの話ではなく。
毎回のKeynoteを記録するAppleです。


なにが気になるかというと。

"記録する理由"です。

僕が確認できている範囲ではAppleは1983年のMacintosh予告のad : "1984"で有名なあのKeynoteから全てのイベントの記録を行っています。

しかも様々なアングルから。まさに一つの映画の様にカメラワークもしっかり
していて、見ていても飽きる事がありません。

発表の内容を記録したいだけなのであれば、カメラは正面に1~2台それにスクリーンのキャプチャがあれば十分だと思います。

しかも。一般に公開されているのは発表中の映像のみですが、その映像もよく見ると最後の最後来場者が退場するまでしっかりと記録されているだろうという事が予測できる終わり方です。

この辺に、なにかAppleの狙いがあると思うんですよね。

何のための1983年からの記録なのか。
ちょっと気になります。


2010年8月26日木曜日

そもそもAppleTVとは何か。

最近、話題になり始めたApple TV。
そもそもApple TVとは何だろうか。
wikipediaの年表にそって見ていこうかな。



2006年9月12日:iTV発表
当初AppleTVは「iTV(仮称)」として発表された。
Appleが仮称で製品を発表するのはかなり珍しいことなんですよ。

このときは「Appleがリビングルームへ進出!」という風に話題になった。



2007年7月9日: Macworld Conference & Expo 2007でついに
「Apple TV」としてiPhoneと共に正式発表
Jobs氏はこれを「自分のコンテンツを楽しむもの」と説明した。
この台詞はかなり重要だと思うんですよね。
正直言って日本ではTV番組をネット配信なんて考えられなかったし。
本国アメリカでもポピュラーなTV番組視聴方法ではなかったんじゃ無いかな。
結局のところApple TVの発表は20分ほどで終了。
まあ、iTVとして紹介はされてたからね。

後の5月にあったあの有名なDカンファレンス2007ではAppleTVを「趣味」と呼んでいた。
というのもこの分野に挑戦しても誰も成功したことが無いからだとか。
確かにAppleとしてはこれまた珍しい誰も成功者が居ない分野への挑戦なんです。
Apple Ⅰの頃はシリコンバレーでコンピュータぐんぐん成長している時でしたし、
iPodの前にはSONYのwalkmanがありました。
しかし、「発展させていけばいずれは大きな影響を与える製品になるかもしれない」
「AppleTVには本気で取り組む」というような発言も。



2008年1月15日:Macworld ExpoにてApple TV take2と称すSoftware updateを発表
このときは同時にMacbook Airの発表もありましたねー
今となってはApple不参加のMacworld Expoです。

このUpdateによってHD対応のレンタルに対応し
そしてAppleTVを使うときにコンピューターが不要になったのである。
これによってAppleTVはより独立した、いわば一人前となった。



2009年9月15日:大幅な値段改定が行われる49.800円→23,800円
この辺から勝負を始めたのかな。
初代iPhoneの値下げのときみたいに大きなクレームも発生しかねない値下げだなあ。



2009年10月30日:Apple TV 3.0アップデートを発表
Genius機能の追加や新UIとなった。



2010年6月15日:新Mac miniの発表によりApple Online Store上でiPodアクセサリーへ分類される
これには驚きました。あきらめたのか。とかも考えましたけどね。
多分新モデルのためにちょっと引っ込んでてもらってるのだろうと信じますけど。





とまあこんな感じです。
一言でいうとやっぱり
「ムービー/映画/音楽/写真をリビングで家族と一緒に楽しもう!」
という商品なのでしょう。

それにしても、4年の歴史のあるこの製品。iPhoneと同僚なんですね。
どうか今の新しい面白さがないテレビを変えてほしい!

以上新型Apple TVで賑わっているのでまとめてみました。

2010年8月24日火曜日

Flashを自動再生させるな!

どもです。

いきなりですが。


Safari、もとい。Mac OS X Crashする主な原因をご存知でしょうか。


それはブラウザプラグインです。(Apple Mac OS X 紹介ページ下部参照)


ブラウザプラグインには"Adobe Flash Player""Java Runtime Enviroment""Apple QuickTime"など数多く存在し、特にこの3個をMacを使うときよく目にするのではないでしょうか。


便利な便利なブラウザプラグン。

きちんと動作してくれればすばらしい働きをする彼らなのですが・・・ね。


ここではMacの一番のCrash原因である(Apple-Thoughts on Flashより)"Adobe Flash Player"

が勝手に動作しないよう、自動再生を停止させてしまう方法をご紹介しましょう。



Safari5で実装となったExtensions(機能拡張)を使います。

まあ、これもプラグインといえばそうなんですけど...


最初に述べたMac OS X Crashする主な原因は

ブラウザプラグイン="Adobe Flash Player"と考えてください。少なくとも僕の経験上はこうです



方法は簡単。『Clicktoflash』をインストールするだけ。

このExtensionを追加するだけでFlashの部分がこういう風になります。


クリックするとFlashはちゃんと動作します。

これを導入すると勝手なFlashの動作なくしてCPUの負荷軽減にもなりますし、

クラッシュの主要原因をなくすことができますし。何かと便利です。

まあ、不便だったらPreferencesで簡単にDisableにできます。

Downloadページはここ


自己責任でお願いします。

2010年7月7日水曜日

iMac Late2006 を分解してHDD交換!! 計画編

計画編です。

まず、自分のMacのHDDが交換可能かということ。
調べる方法はWebしか無いのですが、iMacの交換を試された方の中には
「交換できない細工がしてある!」という方もいらっしゃったのでかなり慎重に行いました。
実践の例というのはかなり重要になってきます。

今回参考にしたブログの数は数十にもおよび、自分でも慎重さが伺える数となりました。



さて、これまで使用してたHDDはwestern Digital製160 GB 型番:WD1600JSでした。
型番は簡単に調べられますね。
型番からいろんなことがわかります。

・インターフェイス : SATA 300(重要)
・キャッシュ:8MB
・回転数:7200rpm

などなど。でもこれだけあれば十分な準備と比較ができるでしょう。
インターフェイスは対応している端子の種類なのでこれと異なるのを買ってくると接続できないということになるので注意です。


HDDの購入ですが、これは自身のニーズにあったものを選ぶのが一番よいかと思います。
もちろん要領の多い1TBや2TBのHDDは1GBあたりの単価は安くなりますが、全体の値段は相応の価格となります。
しかしだからといって要領少なければ良いという世界でもありません。

また回転数やキャッシュも体感速度をあげたければ高回転数・大きなキャッシュ要領を選ぶのが良いですが、回転数は多いほど熱が発生しやすくなるかなーってことで寿命が心配です。
キャッシュは特に無いのかな。この辺はあまり調べませんでした。

という訳でHDDに関してはどこでも言われているように
「これは良い!これはだめ!」というのは無いのかも。
メーカーによっての好みというのもありますよね。
だから、自分の好きなものを選ぶと良いでしょう。


では計画編はここで終わります。